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住まいのギャラリー: 2018年7月アーカイブ

Iwami house part.10 No.8 新築中

基礎が完成したので、いよいよ躯体を建て始めます。

今回の住宅の木材は、製材工場でプレカットした材料を使用しました。

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まず、土台と1階の柱材、梁材等を搬入しています。

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外部足場の組立を行いました。

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基礎に土台の墨出しを行い、躯体の位置を確定します。

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土台寸法の確認です。土台は加圧式保存処理した防腐土台を使用します。

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土台敷き状況です。

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1階の柱を組み立て始めました。

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1階の柱の頭繋ぎや梁材の接合にかかっています。

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重たい材料は、クレーンで荷揚げです。

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2階の床張りです。床下地材は構造用合板t24、さね加工材です。

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釘は川の字型に打ち、間隔は外周、中通りとも150㎜です。また、釘はN75またはCN75を使用します。

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Iwami house part.10 No.7

コンクリートの養生期間を確保したので、基礎の立上り枠の解体にかかります。

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枠を固めていた単管をはずし、脱枠します。

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解体状況です。

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次に脱枠が完了したので、基礎の埋め戻しにかかりました。

この住宅の1階部分は、スラブ床と土間床なので指示された設計寸法まで埋め戻します。

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基礎のでき形の確認をしています。

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埋め戻しが完了したところから、切込砂利地業を行っています。

設計図書で切込砂利の厚さは150㎜と指定されています。

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ランマーで切込砂利を転圧しています。

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次に切込砂利の上に発泡樹脂板で断熱し、土間の鉄筋を施工しています。

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土間の配筋が完了したので、検査を実施しました。

鉄筋はD10でタテヨコ@200です。

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土間コンクリートの打設にかかりました。

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打設が完了しました。

左官屋さんが土間を均等に均しています。

見た目より、結構大変な作業です。

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