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住まいのギャラリー: 2018年7月アーカイブ
Iwami house part.10 No.8 新築中
- 2018年7月23日 08:22
- 住まいのギャラリー
基礎が完成したので、いよいよ躯体を建て始めます。
今回の住宅の木材は、製材工場でプレカットした材料を使用しました。
まず、土台と1階の柱材、梁材等を搬入しています。
外部足場の組立を行いました。
基礎に土台の墨出しを行い、躯体の位置を確定します。
土台寸法の確認です。土台は加圧式保存処理した防腐土台を使用します。
土台敷き状況です。
1階の柱を組み立て始めました。
1階の柱の頭繋ぎや梁材の接合にかかっています。
重たい材料は、クレーンで荷揚げです。
2階の床張りです。床下地材は構造用合板t24、さね加工材です。
釘は川の字型に打ち、間隔は外周、中通りとも150㎜です。また、釘はN75またはCN75を使用します。
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Iwami house part.10 No.7
- 2018年7月17日 08:58
- 住まいのギャラリー
コンクリートの養生期間を確保したので、基礎の立上り枠の解体にかかります。
枠を固めていた単管をはずし、脱枠します。
解体状況です。
次に脱枠が完了したので、基礎の埋め戻しにかかりました。
この住宅の1階部分は、スラブ床と土間床なので指示された設計寸法まで埋め戻します。
基礎のでき形の確認をしています。
埋め戻しが完了したところから、切込砂利地業を行っています。
設計図書で切込砂利の厚さは150㎜と指定されています。
ランマーで切込砂利を転圧しています。
次に切込砂利の上に発泡樹脂板で断熱し、土間の鉄筋を施工しています。
土間の配筋が完了したので、検査を実施しました。
鉄筋はD10でタテヨコ@200です。
土間コンクリートの打設にかかりました。
打設が完了しました。
左官屋さんが土間を均等に均しています。
見た目より、結構大変な作業です。
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