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住まいのギャラリー: 2014年8月アーカイブ

Iwami house part.6新築中 No.5

基礎のベースコンクリートを打設したので、布基礎の立ち上がりの型枠の取り付けにかかります。

基礎配筋5

今回の住宅も基礎断熱工法です。次世代省エネルギー基準省エネ対策等級4で設計しているので、基礎断熱材は3種bのスタイロエースⅡ厚み100㎜です。

基礎断熱

基礎断熱2

布基礎の立上り部分の型枠の取り付けが完了し、コンクリートを打設しました。
コンクリートはレディーミクストコンクリートで、スランプは18㎝、呼び強度は24N/m㎡です。

次に型枠を取り外し、基礎断熱材に樹脂モルタルを塗り、断熱材を保護します。

ガラスクロス2

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Iwami house part.6 新築中No.4

杭打ちが完了したので、根伐を行い、切込砂利を転圧して捨てコンクリートを打設します。

捨てコン

捨てコンクリートに墨出しをして、基礎配筋の位置を決め、鉄筋工事にかかりました。

基礎配筋2

基礎配筋4

基礎の配筋は、立上り部分の上・下主筋はD13、D10の補助筋と緊結させ、間隔は250mmです。
底盤部分の主筋はD13を3本、D10の補助筋を250mmの間隔で緊結させます。

基礎配筋3

 

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Iwami house part.6 新築中No.3

無事に地鎮祭を終えることができたので、杭打ちの準備にかかりました。
今回は、AizawaのH型パイルを採用しました。

杭芯出し

105_1375

105_1350

105_1356

H型PCパイル200*200*10mを60本打設完了しました。

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Iwami house part.6 新築中No.2

現今、建築工事において、地鎮祭、上棟式、竣工式等々の諸儀式が行われていますが、わが国においては一般に建築の儀式は神式で行われています。神式で行われるといっても、儀式の全てが必ずしも一定化されているとはいい難いです。弊社では一般的にいわれている略式で行っています。

地鎮祭

 
祭壇の位置ですが、南向き、または東向きとし、北向きは絶対に避けなければなりません。神座は太陽に向かっていなければなりません。祭場内における席次は、神前を真正面に通す部分を正中といい、これを境として、神座に向かっ右を上座とし、左をその次とします。

地鎮祭6

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Iwami house part.6 新築中No.1

2013年の8月中旬に着工しました。2014年1月に完了検査を受け、引き渡しましたが、外構工事は雪が溶け土が乾くのを待ったので、最終的な完成は、2014年6月になりました。
弊社の新築住宅には珍しく、金属製外壁材を採用しました。

CIMG0783

金属製外壁材として、アイジー工業株式会社のガルスパンNEO-Jフッ素を採用しました。
■ガルスパンNEO-Jフッ素の特長
① フッ素樹脂塗装 優れた塗膜耐久性で、著しい変褪色がないことを、施工後10年保障します。
② 遮熱効果をプラス 遮熱効果のある顔料を含んだ塗装を採用。
③ 準不燃材料認定 全色で準不燃材料認定を取得しています。
④ すっきりとした外観 一体感のある美しい壁面に仕上がります。

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