コンセプトの最近のブログ記事
既存住宅状況調査技術者資格者
- 2017年11月24日 08:24
- コンセプト
既存住宅状況調査技術者とは、平成29年2月に創設された既存住宅状況調査技術者講習制度による新しい技術者資格です。
宅地建物取引業法の改正により、平成30年4月より、中古住宅の売買の際に行われる重要事項説明に、既存住宅状況調査を実施している場合には
その結果について説明することが義務付けられました。
その調査を行うことができるのは、既存住宅状況調査技術者の資格を持つもののみとなっています。
このたび、弊社代表取締役 近藤 寛 がこの資格を取得しました。
- Comments (Close): 0
- TrackBack (Close): 0
リフォーム工事瑕疵担保責任保険
- 2016年2月 8日 10:53
- コンセプト
弊社は、株式会社日本住宅保証検査機構の「リフォームかし保険」に事業者登録をしています。
3つのメリットがあります。
① 保険引き受けにあたって現場検査を実施します。これによって定められた設計・施工基準に基づき、現場検査を実施し、瑕疵の防止を図ります。
② 修補費用を保険でサポートします。
③ 万が一の事業者倒産等の場合でも、発注者様から直接、保険金の請求ができます。
昨年の6月に事業者登録の更新を行いました。
- Comments (Close): 0
- TrackBack (Close): 0
リフォーム評価ナビ
- 2012年2月18日 08:48
- コンセプト
2月3日の読売新聞の全国版 朝刊第2面に掲載されました。
- Comments (Close): 0
- TrackBack (Close): 0
平成21年度BIS認定試験に合格
- 2010年4月16日 08:21
- コンセプト
平成21年度BIS認定試験に弊社の、1級建築施工管理技士の「堤 俊弘」「横道雅文」の2名が合格しました。
BIS認定制度
北海道が推進する北方型住宅の普及・啓発の一環として断熱、気密、換気、暖房等に関する専門知識や正しい設計、精度の高い施工方法等を指導できる技術者、および適切な断熱・気密施工技術を有する技術者を養成する制度です。
BISとはBuilding Insulation Specialist の略語で断熱施工技術者のことです。BISには以下の3種の資格がありBISとBIS-Eは認定試験の方法が異なります。
1.BIS
住宅等の温熱環境条件に関して高度な専門知識を有し、正しい設計、精度の高い施工方法を指導できる技術者
2.BIS-E
住宅等の適切な断熱・気密施工技能を有し、これを指導できる技術者
3.BIS-M
BISとBIS-Eの双方を有している技術者
- Comments (Close): 0
- TrackBack (Close): 0
CASBEE戸建評価員登録
- 2010年3月 3日 08:52
- コンセプト
2010年3月1日付けをもって、弊社代表取締役 近藤 寛が“CASBEE戸建評価員”として、財団法人 建築環境・省エネルギー機構に登録されました。
1.1 CASBEEとは
「CASBEE」(建築物総合環境性能評価システム)は、建物を環境性能で評価し、ランク付けする手法です。CASBEE は2001年に国土交通省の主導の下に(財)建築環 境・省エネルギー機構(IBEC)内に設置された委員会において開発が進められました。
1.2 CASBEE-すまい(戸建)のねらい
戸建住宅は、毎年約50万戸建設されています。これらがより良い住環境を提供し、長く使われ、省エネルギーや省資源に配慮されていれば、日本全体の環境負荷を大きく削減することができ、また、日本全体の住生活の質を向上させることが出来ます。
1.3 何を評価するのか
CASBEE-すまい(戸建)は、戸建住宅の総合的な環境性能を、戸建住宅自体の環境品質(これをQualityの“Q”とする)と、戸建住宅が外部に与える環境負荷(これをLoadの“L”とする)の2つに分けて評価します。QとLにはそれぞれ3つの評価の分野があり、更にその中で具体的な取組を評価することになっています。
- Comments (Close): 0
- TrackBack (Close): 0
北海道住宅検査人登録について
- 2009年7月10日 08:21
- コンセプト
このたび、北海道R住宅推進協議会が運営する北海道住宅検査人登録制度の実施機関、社団法人北海道建築技術協会より『北海道住宅検査人認定登録証』を取得しました。
- Comments (Close): 0
- TrackBack (Close): 0
- カテゴリ
- アーカイブ
- 購読
- Powerd By