岩建協道外研修~南紀の風景 最終回【日本最初の世界文化遺産!法隆寺の魅力を41枚の写真で紹介します。】
南紀の風景写真 第15回/15 (最終章)
岩建協主催、道外研修の時に撮影した南紀の風景
写真を、15回に分けて随時紹介し、今回が最終章となります。
第15回は日本最初の世界文化遺産の法隆寺の魅力をたっぷ
り紹介します。(41枚)
【この足で】 少し短足ですが、この足で写真を撮って来ました。
今回が南紀の風景写真、最終章なので、この足に感謝!
【南大門】 法隆寺の玄関となる南大門、天気が良かった!
【南大門につながる塀】 これは、よじ登れないな?
【門をくぐって】 岩建協一行の後姿。
【塀で区切られて】 まわりは塀だらけ。
【法隆寺本坊】 ここは聖徳宗宗務所で護摩供養や茶会をする所。
【中門と廻廊】 飛鳥時代に建築され壮麗そのもの!
【瓦がすばらしい!】 西院伽藍の瓦屋根
【金堂】 法隆寺の本尊を安置しているところで聖徳太子の
ために造られて金銅釈迦三尊像などがある。
【匠の技】 これぞ匠の技術ですか。
【よく歩いた】 法隆寺境内は187,000m2の広さ。きつい!
【やっと一つ目】 西院伽藍に入館するためキップを提示した。
【五重塔】 高さ32.5mは圧巻だ!
【斜め45度で】 澄んだ青空とマッチした五重塔。
【六重塔?】 実は五重塔ではなく六重塔であった。あれ?
【力持ち?】 これはいくらなんでも重いでしょう。ガンバレ!
【廻廊】 五重塔や金堂はこの廻廊に囲まれている。
【絵になる】 風通しがよく整然とした感じが良かった。
【廻廊の天井】 木の温もりを感じました。いゃ暑かったのか?
【廻廊からの風景Ⅰ】 静けさが漂う。
【廻廊からの風景Ⅱ】
【廻廊からの風景Ⅲ】
【獅子か?】 実在しない生き物が多い。
【西院伽藍全景】 法隆寺を代表する所です。
【有名な歌碑】 「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」正岡子規の
有名な歌碑がひっそりとありました。
【楠陀落】 何故か真新しい建物もあった。
【松】 日本庭園を代表する松が綺麗だ!
【勝手口も豪華】 鯱がついた勝手口なんと贅沢!
【調和の風景】 静けさが漂う、格調高い庭がよい。
【いたずら書きをしたくなる】 塀が随所に。
【東院伽藍】 これから東の院を紹介します。
【舎利殿・絵殿】 聖徳太子にまつわる像と絵がある。
【夢殿】 東院伽藍を代表する建物。中を覗き込んでいるのが
岩建協の一行です。
【お賽銭の旅】 岩建協一行も御利益を願って。
【いい仕事してますね】 実にすごい!
【ただの戸も】 重厚感のある開き戸。
【格子と欄干】 古(いにしえ)を感じる。
【東にも】 調和のとれた建物と庭。
皆様には、10月24日から掲載しました。「南紀の風景写真」
第1回から第15回(写真総数245枚)に、我慢してお付き合い
頂き有難うございました。 Photo by Toshihiro Nakata