岩建協道外研修~南紀の風景写真 第11回【三段壁】
南紀の風景写真 第11回/15
岩建協主催、道外研修の時に撮影した南紀の風景
写真を、15回に分けて随時紹介しています。
第11回は名勝古跡の三段壁と洞窟をたっぷり紹介します。(18枚)
【三段壁】 大自然の荒々しい景観と、千古の神秘だとか。
三段壁の名前の由来は鯨の監視場(見段・みだん)から転
じて「みだんべき」から「さんだんべき」となったらしい。
けして、中年おじさんやおばさんの三段腹ではないそうだ。
(左側)
(右側)
【自殺の名所】 海面まで約40mあり、飛び込むと海流が早い
ので、浮き上がるのが困難ということから、絶好の自殺の名
所となった。そのため、周辺にはキリスト教の自殺防止看板
があっちこっちに設置されているとか。
【東尋坊に似てる】 福井県にある東尋坊に似ていました。
【眩暈しそう】 絶壁から覗くと、あ~怖い。
【三段壁洞窟】 入場料1200円は高い!36mの高速エレベ
ベーターを14秒で、しかも見学は10分程でした。
【熊野水軍】 平安時代に力を誇った熊野水軍の隠れ洞窟。
壇ノ浦の合戦に馳せ参じ、源氏に加勢したとか。
【浦島の忘帰洞か】 露天風呂ならいいのに・・・・・
【海への出入口】 神秘的な洞窟でした。 眩し~い!
【弁才天】 暗闇の洞窟の中に天井を照らす献灯がずらり。
【アロエ畑】 苦そうなアロエ畑が三段壁の入口にありました。
開花すると綺麗らしい。
【松の苗木かな?】 チョット珍しいのでパチリ。
【朝顔かな?】 この品種の花がいたる所で観察出来ました。
【四葉のクローバー】 ならぬ四葉の朝顔?