2月29日 更新です。
岩見沢市13条の建売物件の工事が本格的に再開しましたので、報告致します。
今回は、室内の状況も合わせて紹介します。
外観はこのようになりました。
社長が自ら構造用合板の釘の打ち込みを確認中です。
室内は、このようになってきました。
これからは、工事中の進捗状況を随時更新していきたいと思います。
お問い合わせもお待ちしております。
岩見沢市13条の建売物件の工事が本格的に再開しましたので、報告致します。
今回は、室内の状況も合わせて紹介します。
外観はこのようになりました。
社長が自ら構造用合板の釘の打ち込みを確認中です。
室内は、このようになってきました。
これからは、工事中の進捗状況を随時更新していきたいと思います。
お問い合わせもお待ちしております。
3月3日の状況を報告致します。
板金屋さんにより、屋根の工事をしましたので、流れと共にご紹介致します。
アスファルトルーフィングを張りました。
やはり、端の部分は一番に気を使います。
等間隔にルーフィングを止めていきます。 板金の密着性を高める為、ハゼテープを貼ります。
端から順番に板金を敷き詰めます。 先程と同様に、端の部分には、コーキングを使用します。
敷き詰めた板金のハゼを締めていきます。
上部は、完成です。 (右の写真の破風の部分は、軒天が張り終わった後です。)
更新が遅くなってしまっていますが、3月6日までの現場状況を報告致します。
外廻りの工事の進捗をお伝え致します。
スタイロフォームの継ぎ目や窓周りなどにテープを貼っています。
(この写真は、まだ軒天の下地ができていない状態です。)
テープを貼った上に下地を作りました。
軒天の下地もできました。
外観の全体写真になります。(3月6日の状況です。).
岩見沢市13条の建売住宅の工事進捗状況をお知らせ致します。
本日も、外回りを中心に進捗状況をお知らせします。
軒天のスレートを張り終えました。
屋根の破風・土台の水切りを仕上げています。
細かい隙間も全て見逃さずウレタンを充填します。(左)
上部がバルコニーの為に、冷気が入りやすい場所です。(右)
(断熱材の入れ方が少し変わって見えるかもしれませんが、冷気の流入を防ぐためには、
非常に大切な仕上げ方法です。)
外部の全体写真です。
ベランダの防水工事を行いました。
防水工事の第1段階(最下部の施工)をご紹介します。
DFボンドW (F☆☆☆☆ 登録番号NUK-F06075) を塗り、5~10分程度おきます。
ボンドの上にアスファルト系の防水シートを貼っていきます。
特に、冬季は端が伸びずに丸まってしまうので、熱しながら端部を処理します。
第1段階最後の仕上げは、端部、継ぎ目部分をシーリングで、押さえていきます。
次の段階では、ウレタンを吹き付けていくことになります。
3月31日までの工事進捗をご報告いたします。
今回は、室内の断熱状況がメインになります。
1階の居間の天井部分の下地状況です。
続きまして、1・2階天井の状況です。
上記は、ダンパックと言われる物です。
見た目は決して良いとは、言えません。(言い方が悪いですが。)
しかし、断熱効果が高く・結露防止・優れた耐火性能・害虫防止・優れた吸音効果・撥水性 (王子製紙 参考)
と、非常に優れた商品です。(古紙から出来ていて環境にも優しいです。)
こちらを、1・2階の天井部分に充填していきます。
まず、天井部分にシートを貼っていきます。
次に、天井・床にダンパックを充填していきます。(床は、2階部分)
これで、断熱効果は、断然に良くなりました。
最後に、前々回の補足をしたいと思います。
前々回の更新で、ベランダの下部分の断熱状況の施工報告しましたが。
上記は、全て同じ部分の工事進捗です。
(左上)が前々回の更新での写真です。(冷気が入り込みやすい部分)
(右上)がその後スタイロフォームを入れたものです。
(左下)が最終的な断熱工事完了時です。
このように、冷気が入り込む事を防ぎます。