サロマの海は真ガレイの宝庫だった！
いつも通り、前日の午後８時過ぎに船宿に入り、軽く（軽くない時もあるが）
爆釣祈願を行い、朝、３時３０分起床
何回、何十回見ても心が洗われるサロマ湖の朝焼。
その後、４時１０分には浜サロマ漁港へ到着
皆で出航準備、船は無論第八幌岩丸
いつものメンバーであるがおやっ！？左端は岩見沢商工会議所の〇芝専務？
そして予定通り、４時３０分出港
この朝の最低気温は７℃。６月の末とは思えない寒さにブルッ！
走ること１０分、人工河口が見えてきた
そしてまもなく、我らが母なる海オホーツクへ・・・・・
船はしばらく南下し、常呂沖で真ガレイ釣り開始。
最初ほぼ入れ食い状態が続き、時々、外道のギスカジカが・・・・・・・。
それでも、型のいい真ガレイがトリプルで上がったりする
昨年も同じことをしたが、あの味が忘れられず、今年も真ガレイを塩して
天日干しにする。
サロマの潮風と、オホーツクの太陽がこの真ガレイをとんでもなく美味しい
物にしてくれるのだ！
幌岩丸のＨＰでも紹介されているが、今回は縁あって北見の釣りキチ今野さんも
乗船
この今野さん、釣り好きはもとより、周りを気使ってくれるとてもいい人である。
やはり私を筆頭に釣り好きに悪人はいない！！
そんなことを言っている間に
〇村さんと〇山さんの両歯医者さんがマグロに・・・・・・。
少しうねりもあったが、要は爆釣祈願のやり過ぎ！！
それでも、〇山さんは私と同じく夜の一杯の肴を作っていた
ええっつ！？と思うでしょうが、実は先ほどの今野さんが魚を捌いて
くれたみたいである。
そのとき、私竿にガツンと強い当たりが・・・・・
刺身にしたら最高のカワガレイの型物が釣れた。
午前８時を回った辺りから、気温も上がり最高の釣り日和に（真ん中に居るのがが皆川船長）
マグロ状態だった〇山さんも、突然復活し
真ガレイトリプルでご満悦！
そして午前１１時４５分、沖上がり
サロマ湖内はまるで鏡状態
常呂の敦雅リゾートも美しい
港から上がってすぐ
何やら飛んでもない数のランナーが現れた
そう！この日はあの有名なサロマ湖１００kmウルトラマラソンの日であった。
何はともあれ、サロマの海は真ガレイの宝庫であった！
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