皆で語ろう!

評判通り涙で涙で、読めなかった本

2巻合計(5月時点)で85万部を超えた大ベストセラーコミック。

 

 

と言えば皆さんご存知だろうが、そう!村上たかしのベストセラーコミック

『星守る犬』のことである。

 

 

人生に挫折した「おとうさん」と愛犬ハッピーとの心温まる物語で、6月11日

全国東宝系で公開開始された。

 

 

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人生のレールからこぼれていくお父さんに、最後まで無償の愛を注いでくれた犬が

いた。

 

 

寂しくて、悲しくて、愛おしい、演じるなら自分しかいないと言った西田敏行。

 

 

作家の重松清さんは

 

「読み終えた瞬間『おとうさん!』という声が遠くから聞こえた。涙が出た!

 

せつなくて、うれしかった」と語っている。

 

 

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死んだはずのお父さんの元に、傷付いたハッピーが寄り添うと、お父さんが生き返り

 

ハッピーが「あっ!ひさしぶりに散歩ですか?お父さん」というラストシーンは涙が溢れ

 

だす。

 

評判通り涙で涙で、読めなかった本である。

 

 

 

 


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コメント(2)

阿蘇

「死んだはずの・・・」を読んだだけで、ウルウルきてしまいました。
 

ryogo

>阿蘇さん
阿蘇さんみたいな犬好きが読んだら
涙が止まりませんよ多分!!