飲み会の〆のラーメンが決まった
今日のタイトルはさほど注目を引くようなタイトルではないが、
以前は必ず〆に食べていた麺類のそば通と味軒が無くなって
から久しく探し求めてていたラーメンが先日決まった!
先日と言っても、それほど遠い過去ではなく、ふぐ三昧の同じ日のことである。
そのお店は知る人ぞ知る、午前営業の名店で、岩見沢は無論、日本各地に
そのファンは多く、特に浅草にお住まいの我らがIT師匠(M知師匠)のお気に入り
の店である。
ここまで書けば皆さんもうお分かりと思うが、今回ふぐ三昧の時に、雑炊の鍋奉行
をしていた、建協のNボスさんに連れて行かれたのが真実である。
そう
厨房中央に居られる、大ボスさんの顔を見ればすぐ分かるはず、来年の
2月にキタナシャランの取材が決まったらしい『雷電食道』である。
雷電と言えば必ず注文するのはそう
ホルモンである。
そしていつも通り、焼肉の盛り付け方の悪い見本ではないかと思う
ホルモンが皿に載せられてきた。
手で鷲掴みされたのは間違いないと思うこの無愛想な盛り付け方?!
だがしかし、このホルモンに火が通ると
まったく別の代物になる
Nボスの左腕のローレックスとこのホルモンのアンバランスさがこれまた
雷電の良さの一つでもある。
写真にはないが、この後、カツカレーも頂いたがこれまた絶品である。
昭和の味の代表格的な味付けで、カツ自体もボリュームがありとにかく旨い!
そして今日の〆のラーメンが運ばれてきた、
若い人の間では、雷電の塩ラーメンと言えば、定番中の定番らしいが、実際に
食べたのは今回が初めてである。
一口スープを飲んで見た、「旨い!!」鳥殻のスープをベースに魚介類の出汁も
上品に使われているのが分かる。
あっさりながら、旨さが凝縮されたこの塩ラーメン、絶対〆のラーメンに最適である。
皆さん是非お奨めである!!
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