さよならミーコ
今回の別れはあまりにも悲し過ぎた。
ここまで書いたらもうその意味は分かると思うが、
そう!わが家の愛猫ミーコが死んでしまった(涙)
それはあまりのも突然であり、家族全員その覚悟なんぞある訳も無く
とにかく悲しい限りである。
確かにその前兆らしきものはあった。
4~5日前、台所の同じ場所でしか寝なくなったミーコであった。
多少後ろ足が痛そうな素振りはしていたが、それほど重症だとは誰一人
分からなかったのだ。
ただ食欲はほとんど無く、大好きな猫缶さえも食べなくなっていたのは確かだ
でもあんなにコロコロしていたミーコが
5日の夜中(午前0時過ぎ)、釣りの為に夜中に起床したとき、なんとなく
私に甘えてきたミーコが居た。
だが特段何もなく「ミーコ行って来るよ!美味しい魚沢山釣ってくるからね!」と
一声掛けたのがミーコとの最後の別れになってしまった。
そしてあくる7日の朝、ベッドの下で冷たくなっているミーコを発見した。
やhり綺麗好きなミーコである。全てが綺麗で、あの真っ白な毛もいつものように
フサフサであった。
そして柔らかいバスタオルで包んで上げた。
そして家族皆で決めたことは「いつもミーコが遊んでいた近くに埋めて上げよう!」
であった。
幸い、わが家で飼った愛猫2匹(ポンタとノビタ)もそのそばに埋葬してあった。
そしてそのそばに埋めて上げることにした
そこはわが家のすぐ傍の東利根別川の川っ淵の林にした。
いつもミーコはその笹薮の「中で遊び、ねずみを捕まえてきたお気に入りの
場所でもある。
昨日、日が暮れて薄暗くなった時、皆でミーコを埋葬して上げた。
寒くないようにと落ち葉を沢山入れ、またたびの木を2本入れて上げた。
そして土をかかける時「ミーコ長い間ありがとう!もうく苦しまなくてもいいからね!」
と声を掛けて上げた。「いい処に行くんだよ!」
涙が止まらなかった!
さよならミーコ!
あー辛いものである!涙・涙・涙
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