和倉の浦に、日本が香る・・・・・。
久し振りに北陸紀行の続編を書くとする。
北陸紀行の最後の宿泊地は能登半島和倉温泉。
そして和倉と言えば無論
加賀屋である。
多分今回が最初で最後の宿泊になるであろうこの加賀屋、北陸と言うより
日本を代表する高級旅館である。
話には聞いていたが、そのおもてなしの心には日本人に伝わる人の優しさ
が溢れ
バスが着くなり沢山の仲居さんが超笑顔でお迎えを・・・・・・。
そしてどの人もここの女将さんでは?と間違えるほど高価そうな着物姿。
部屋からみる風景も
七尾湾を望む最高のロケーションが・・・・・・。
やはり全てが一流である。
ただお風呂はこのスケールの旅館にしては少々狭かった。
そして夕食
見た瞬間から「高そう!」と思える食材が並び
お造りに至っては
「生ウニー!!!」であった。
このように旨い料理と美味しいお酒である。
我らが幹部も
超ご機嫌・・・・・・・。
疲れもありこの夜はぐっすり眠れ、あくる朝の出発時になんと若女将がお見送り
「女優さんみたい!」と鼻の下を長くしたのは私だけではなかったはず・・・・。
あー幸せ、幸せ・・・・・。
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