素晴らしかった「カンパーナ六花亭」
富良野の広大な丘陵地帯に、ギャラリー「神々の遊ぶ庭」を併設した
カンパーナ六花亭が今春オープンした。
そこで5月の連休のとある日、チロルを連れて富良野まで車を走らした。
そしてそれは2万4千坪という、あまりにも広すぎるブドウ畑にその美しさを
壊さぬように建てられていた。
すぐ隣りには先ほどの「神々の遊ぶ庭」という絵画ギャラリーは併設されていて
何とも言えぬ不思議な空間がそこにあった。(入場は無料)
中に入ってみてこれまた驚いた。
建物南東側の壁が前面ガラス張りになっており、雄峰十勝岳が眼前にそびえ
相原求一朗や坂本直行といった有名画家の描いた大雪山連邦の絵がこれでもか
と言うくらい飾られていた。
話をカンパーナのほうに戻すが、この日は休日とあってもの凄い人が来店
していた。
店内もこれまたガラス張りで十勝岳が一望できるし、併設した喫茶室では
ここでしか食べられないメニューもある。
この日は富良野ジャガコロッケと雪コンチーズを食べた。
無論味は言うことなし!!
そしてここのランドマークでもある鐘の塔がこれまたここの風景にマッチング
している。
イタリア・ローマ南部のマリネッチ鋳造所で造られた鐘らしい。詳しくはブロンズ版
を読んでいただきたい。
これから富良野はラベンダーの季節で、一年で一番素敵な時を迎える。
是非この機会に・・・・・・・・。
帰りの道でこんな風景に出くわした
そう、あのワールドカップが行われた富良野スキー場(当時は北の峰スキー場)
である。
追伸:
明日から北陸地方に研修旅行に行って来ますのでryogoブログはしばし
お休みします。
スイコウさんbutchiさん宜しく~~~。