今どきの歯医者
と言っても特に痛い歯があるわけでもなく、詰め物が取れた訳でもない。
ただしばらく行っていないので、歯の健康診断的な意味も含めて診てもらう
ことにした。
いつものように椅子に座って
こんなようなもので歯と歯茎の隙間をガリガリされて「は~い、まずレントゲン
撮りま~す。」といわれレントゲン室へ・・・・・・・。
そして戻ってきて数秒後、目の前のモニターに
こんなものが写し出された。
そう!先ほど撮ったレントゲン写真が目の前にあるのだ。
あらゆる医療技術が進化しているのは分かるが、ガイコツを目の前に治療
されるのもあまり気持ちのいいものではない。
今まで真剣に歯医者の七つ道具を見たことがなかったが、良くみてみると色々
な器具があるものだと感心した。
昔はなにかベルトのようなものが付いた長い棒があったような気がするが
今は
こんなもので歯を削るみたいである。
ドリルというのかどうか分からないが、これで削るのである。
ただ一つ、昔と変わらないのはあの独特の音である。
キーン!キューン!キャーン!マジ文字では表現しずらいあの音である。
現代医学は凄まじい勢いで進化し続けている。
なんとかあの恐怖のの音を変えることは出来ないのだろうか?!
(※撮影協力)
岩見沢市北3条西11丁目 勝木歯科
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