「佐倉修行紀」その1
10日振りの投稿であるが、前にも言った通りサボタしていたわけではなく
5日間ほど千葉の佐倉市で修行をしてきたのである。
今日はその「佐倉修行紀」その1を紹介しよう。
とにかく今回の千葉での講習会はその全てが修行であったような気がする。
と言うのも出発当日の2月14日は、岩見沢の冬の大イベント『ドカ雪祭り』の
2日目で
我ら先進会も豚汁の無料配布のため、朝早くから会場入りし
意味不明な酒盛り状態。
そしてこっちのコンロでは北の海の幸がこのように焼かれ、最高いい香りが・・・・。
3時半の飛行機に乗るため、私はこれを食べながらウーロン茶(悲)。
なんで~?!である。
その後、後ろ髪を引かれる思いで千歳空港へ・・・・・。
そして搭乗予定のANA68便は、札幌雪まつり後の日曜日の夕方便とあって
超満席状態。
この飛行機が満席と言うことは560名ほどの人間が乗って行くということである。
そして飛行機特有の「出発時刻は何なんだ??」状態で、だらだら搭乗が続き離陸
は30分送れ。
幸いさほどの揺れもなく、午後5時30分に羽田到着。
そしてそこに更なる悲劇が待っていた。
昨年の12月から持って搭乗できる手荷物の規格が変わり、私の古いスーツケースは
持ち込み不可であり、預け荷物扱いとなった。
その後トイレにも寄らず手荷物引取り場へ行くと、なんと400人近い人が・・・・・・(驚)
そしてアナウンスが入った。「全日空68便でご到着のお客様に申し上げます。お預かり
致しました手荷物の数が非常に多く、大変時間がかかっております。もうしばらくお待ち
下さいますようお願い申し上げます。」であった。
だが待てど暮らせど荷物は来ない。
さっきと同じアナウンスが5回ほど入った。でもまだ来ない。
待つこと30分
やっと荷物が回りだした。
それから20分後にやっと私の荷物が現れた!!なんと荷物を取るまで50分である!
それから一路浅草へ・・・・・・。
午後7時を過ぎていたのに雷門はやはりかなりの人がいた。
仲見世も
いつもの通り、北の田舎者を温かく迎えてくれた。
何故だか分からないが、浅草に来ると心が和むのである。
噂では昨日も建協の幹部2人がこの界隈を徘徊したらしい・・・・。
話は戻るが先ずはおみくじ、おみくじで
お参りを済ませおみくじを引いた。
そして!なんと!なんと!なんと!大吉がでた!!
浅草寺のおみくじの大吉はとんでもなく珍しい!
その証拠に、この後にお会いしたお方も「へえっ~~?!」っと驚いていた。
と言うことで、この続きは明日からまた書くとする。
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