本場、博多の牛もつ鍋を自宅でいただく
それはまさしく本場博多のモツ鍋に使われるような牛ホルモンで、こちらでは
まず手に入らない代物である。
そして当然、その日の晩飯は牛モツ鍋ということになった。
まずモツ鍋の出汁であるが
あっと言う間に出来上がった。
と言うのも、この日は時間がなく市販のモツ鍋のつゆを使ったのだが、ある意味
素人が下手に作るより確実に旨いかも知れない。
そして煮立ったところに
いただいた牛ホルモンを豪快に放り込む。
更に、ネットのとあるレシピで見たのだが、これに豚肉を入れてみた。
この日の豚肉は2日前に買ってあった恵庭産のホエー豚で、これまた高級品
である。
この時点でかなり旨そうであるが、モツ鍋は野菜の甘味が入ってこそ、その
旨みが引き立つのである。
モツに火が通った時点で
キャベツ、モヤシ、ニラをたっぷりと・・・・・・。
そして一煮立ちすればもういただける
牛モツの脂と、ホエー豚の脂が混ざり合い、それに野菜の甘さが加わり最高
のモツ鍋の完成である。
口に入れた途端に溶けてしまうような牛モツと、独特のコクがあるホエー豚
それとその旨みをたっぷり吸った野菜、まさに至福の時である。
ちなみに何かたくらみがある訳ではないが、その友人には毛ガニとイクラを
送っておいた。
でもやはりそれは一種のたくらみかも・・・・・・・。
追伸
わたくしryogoは、14日から18日まで千葉の佐倉市で厳しい修行を積んで
参ります。
その間、butchiさんとスイコウさんが投稿してくれると思いますのでご訪問のほど
宜しくお願いいたします。
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