久々に最高級のステーキを食べる
先日、最高級の牛肉が手に入った。
それは普段あまりステーキなんぞ食さない庶民が見てもいい肉であろうと判断
出来る色形であった。
ジャーン!!
佐賀牛のサーロインである!
値段はあえて言わないが、とてつもなく高価な代物である。
これほどの牛肉は、一昨年の伊勢神宮参りの時に
松坂市の「モー・ブー」で食べて以来かも・・・・・・・。
話は戻るが、これほどの牛肉は焼き方を間違えると大変なことになる。
とりあえず教科書通り軽く塩&コショーをし30分ほど冷蔵庫で寝かせた。
そして私の一番好みの焼き方にすべく、ステーキ皿を準備した。
このステーキ皿を一度煙が出るほど加熱して一旦冷ます。そうすることによって
表面の油が鉄になじみ、肉を焼いたときに肉汁が出にくくなり旨みを閉じ込めた
まま焼けるのである。
そして再度加熱して煙が出始めたときに肉を載せるのだ。
片面20秒、ひっくり返して15秒!
私の大好きなミディアムレアーの出来上がりである。
そして食べた!
口に入れた途端、舌の上で溶けていき、口いっぱいに旨みが広がる。
まさに至福の時である。
そしてこれを言ったら怒られるかも知れないが、私の場合このステーキに一番
合うと思うのは日本酒なのだ。
まあこれについては私の好みがおかしいのかも・・・・・・・・。
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