シーバスリーガル18年を飲む
具合の悪い朝を迎えた。
二日酔である。単なる飲み過ぎ、とも言うが。
普段、余り酒を飲まない私である(ウソを言うな!と罵声が聞こえてきそうだ 笑)が、この日は違った。
そもそもこの日は、岩見沢商工会議所の 平成21年度 第1回 臨時議員総会であった。
議員総会開会前の様子 |
五十嵐会頭の挨拶から始まり、議事は進む。
今回の臨時議員総会は会議所の予算執行状況を確認し、それに合わせて補正予算を組んだりする、言わば中間決算の様なものである。
議案・報告事項を滞り無く処理し、次は議員会主催の懇親会となる。と、ここは飛ばして、流れ流れて、○次会目?
市内の超有名な、このママさんの店へ。
素敵な着物をお召しの美人ママさん |
此処にもやはり流れて来た議員さんが大勢いて、私は業界の先輩でもあるNさんとカウンターへ。
ここで出てきたのが、Nさんがお預けになってた ↓ 「シーバスリーガル18年」
おっと、ボトルが裏返し。これ ↓ です。
この様な極上のスコッチウィスキーは、ロックで飲むべし!と、勝手に決め付け、「グビッ」と一口。
「美味いっ!」「ファンタスティック!」「ハラショー!」 貧相なボキャブラリーでは、形容できないほど美味い。
盃は勧む。どんどん進む。
斯くして、今朝の体たらくである。綺麗なバラには、棘がある。美味い酒には、二日酔がある。 納得
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