大雪に大喜びのチロル
以前「初雪に大喜びだった愛犬チロル」を書いたが、やはり雪が大好きなようで
今回の大雪もこれまた大はしゃぎであった。
とその前に、犬の習性を良く知らない私であるが、数日前こんなことがあった。
それは暖気が来て雨が降り道路はザクザク状態、そしてあくる日にガツンと
しばれ、道路がガリガリ状態になった時のことである。
いつものようにチロルと散歩に出たとき、チロルは全然歩かないのである。
そして私の顔をみて抱いて欲しい的な顔をするのだ。
仕方なくしばらくチロルを抱いたまま歩き、しばらくしてから降ろしてやると
また全然歩かないのである。
その証拠写真がこれだ!
2~3歩あるいたら止まってしまう・・・・・・。
どうやら子犬のチロルの肉球はまだ柔らかく、ガリガリの氷を歩くと痛いらしい。
何とまあ!柔なものだ!
ところがこれがフワフワの新雪となるとその動きは一変する。
とにかく降りたての雪が大好きで、先日の大雪の日の朝の散歩では
フワフワ雪をこいで歩き回るのである。
さらにダックスのDNAをひいているからか、顔を思いっきり雪の中に
つっこみしばらくじっとしている。
この光景はマジこっけいである。
それにしても子犬というものは元気なものである。
タグ: