正月にいただいた旨い焼酎その2
昨日、正月にいただいた旨い焼酎を紹介したが、今日はその続編を書く。
その前に、昨日のブログのタイトル「正月にいただいた・・・・・・・」は正直な
ところ誤りで、昨日の一九道は大晦日にいただいた焼酎である。
今日は正真正銘、正月にいただいた旨い焼酎のことを書くとする。
で、元旦にいただいた焼酎は
熊本県球磨郡多良木町黒肥地790
(合)宮元酒造場の麦焼酎 『九代目 麦』である。
この焼酎のことを蔵元は「麦の香りを常圧蒸留器で最大限に引き出し、濃厚で
コクと旨みのある味わい深い一品です。さらにすっきりと切れ味の良いまろやか
な麦焼酎に仕上がっています。」と説明している。
実際に飲んでみても。麦特有の香ばしい香り、しっかりとした力強いボディを持ち
ながら、熟成による角のない円やか口当たりで、のど越しも滑らかで余韻も心地
良い。
麹も麦を使用したむぎむぎタイプの焼酎で、昔ながらの懐かしい味わいを彷彿
させる逸品である。
ちなみにこの『九代目 麦』は1時間半で飲み干した。
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