久々に大晦日の紅白を見た
今年度初のブログの話題は、昨年末のことについて触れるとする。
だがその前にやはり念頭の挨拶として少し字が違うが『金が信念』
正月らしく神棚の写真を貼ってみたが、ちょっと中央部をみて頂きたい。
鏡餅の向こう側に塩と米が見えると思うが、そう!あれは伊勢神宮の饗膳で
頂いたもので、土器は伊勢神宮内の土で出来ていて、箸は千木箸といって
これまた貴重なものである。
帰り際にかなり位の高そうな神主さんに「お正月に、神棚に飾ってください。」
と言われたのを思い出し、今年飾ってみた。
話を本題に戻すとするが、マジに普段N〇Kの紅白歌合戦はほとんど見ない。
それが今回は珍しく紅白をみた。
別に裏番組がつまらなかった訳ではない。むしろ魔裟斗の引退試合や石井
のデビュー戦も観たいことは観たかったがそっちは録画で対応した。
理由は?!当然この人
そう!英国人歌手のスーザンボイルである。
それプラス矢沢永吉もあったが、やはりこのスーザンボイルを聴きたかった。
デビューのきっかけとなった「夢やぶれて」を熱唱してくれたが、なにひとつ淀み
のない透き通った声は、聴いている人の涙さえ誘った。
マジ感動ものであった。
紅白もこんな演出をしてくれるなら毎年見てもいいと思うが、あの馬鹿げた衣装や
最後の勝ち負けはどうでもいい。
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