愛犬チロルの里帰り
わが家の愛犬チロルの生い立ちは、以前ブログで紹介したが、先日チロルと
出会ったお店、言わばチロルの故郷に連れていった。
その日はとある法人の忘年会があり、何故か1次会からスナックビ〇ンで
あった。
「よし!チャンスだ!」とママをはじめ色々な人たちのご要望にお答えすべく
チロルを店に連れて行った。
だが暗くなってからの外出は初めてで、車の中でもなにか落ち着かない様子
ましてやネオン街に入った時はキョロキョロして、何かにおびえている様にさえ
見えた。
だがしかしビ〇ンに入った途端、美樹ママの熱烈ねお迎えが・・・・・。
すると、それまでガタガタと震えていたチロルがすっかりなついた様子で
ご機嫌モード。
まさか4ケ月前の自分の匂いが残っていたのだろうか、とにかく変に
落ち着いた様子であった。
やはり犬には人間には解からない何かがあるのであろう。
話は逸れるが、私の自信作の帆船ナポレオンは、煙草の煙で帆が黄ばみ
一層重厚感が増していた。
それにしても、見れば見るほど素晴らしい帆船模型である。
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