チロルその後(4)
先月の初め、雪に喜ぶチロルのことを書いたが、その後雪らしい
雪は降らず、少々ご機嫌ななめのチロルである。
それでも順調に成長し、ヘルニアになる恐れがあるのであまり上がって
はいけないソファーにも
ぴょいと簡単に上がってしまう。
そうかと思ったら、自分が女の子であることを忘れたように籐の椅子で
お昼寝モード
思えば母親とは生後20日で死に別れ、ちゃんと育つかどうか大変
心配であったが今はいたずら大好きのやんちゃお嬢様で、その心配も
どこ吹く風かである。
2週間ほど前、初めてのジャンプーをした。
したと言っても専門のペットハウスに連れて行っての話であるが
最初は少々緊張気味であったが覚悟を決めておとなしく洗ってもらって
いた。
やはりさっぱりしたのか
いかにもお風呂上りという顔をしている。
そして誰がどう見ても似合わないリボンを付けられたが
顔の表情からも分かると思うが、全然気に入らず家に孵るとすぐに取って
しまった。
話は変わるが、昨日の午後、建協に連れて行ったらお腹を見せて大喜び
していた。
やはり犬好き事務局だから、扱いが上手いのかすぐになついてしまった。
それに比べ、あのペットショップにいたワンちゃん達とは
あまりフレンドリーな関係にはならなかった。(手前はチロルでない)
ただ我が家の姫たちとはかなり友好的な関係になり
ミーコの顔から判断できる通り、ミーコもミケコも家族として認めたみたい
である。
そして最近は、ミケコ達のゴハンをチロルが食べ、チロルのゴハンを
ミーコ達が食べるし、飲み水の器は共有している。
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