旨い酒には旨い料理で・・・・・。
去る10月15日・16日に『環境・エネルギーセミナー in 岩見沢2009』
が開催された。
15日は講演会と展示会、16日は沼田町の「雪の科学館」「雪冷房ハウス」
「雪山センター」の見学会というスケジュールであった。
まあそのセミナーのことは別として、今日の記事はその見学会に行った人の
お土産の話である。
その人が何故そのセミナーに参加したかも不思議であったが、その人が何故
そのお土産を買ってきたのかも意味が分からなかった。
そのお土産とは
日本酒である。
そして少し飲んでみた!その瞬間「旨い!」という言葉しか出なかった。
そこで調べてみた
なんとこのお酒は沼田町のお米と、大雪山の湧き水を原料に作られた
純米酒『雪なごり』であった。
そしてこのお酒は沼田町内の利雪庫に貯蔵されているのであった。
雪室の安定した低温度で熟成することで、いっそうまろやかな味を
出しているのだ。
こんな旨い酒があるときは、旨い料理で・・・・といきたいものである。
偶然この日は、女房が今回日本一を逃した日本ハムを観に札幌ドームへ出
かけていたので出前を取ることにした。
そして家族会議で決めたものが
生ちらしであった。
予想通り、旨い酒と旨い料理のコラボは最高である。
ちなみに大の日ハムファンと言っている女房が知っている選手は、ダルビッ
シュと稲葉と森本と金子だけみたいである。