宗谷の海は最高であった(1)
25日の日曜日、我ら岩見沢フィッシングアートクラブ(単なる釣キチクラブ)は
宗谷の海へカレイ釣へ出かけた。
向かった先は北海道の最北端である宗谷岬から少し南に位置する
知来別漁港。
いつも通り前日(土曜)の夕方出発し、船宿にて安着祝い。写真こそ
ないがこの時も次の日のことを考えずに酒・酒・酒・・・・・・。
起床は午前4時30分と、普段の海釣より少々遅いのもお酒を薦め
させる理由である。
でも日付けが変わる頃には全員が床についた。
そして朝が来た。
寒い!強烈に寒い!
われ等の豪華サロンバスのウィンドガラスも氷着いていた。
でもそんなことにはめげず、出港準備!
こうなると寒さも忘れて、大物釣に胸をワクワクさせていざ出港!!
午前5時15分、東の空も白けて来た。天気は良さそうである。
波もなく、走ること35分
東浦沖まで来ると、すでに沢山の遊漁船が・・・・・・・。
天気は最高!!
この日お世話になった船は
知来別の長老的存在、第38善宝丸(本沢船長)
100号という、カレイ釣では考えられない錘で仕掛けを落とすのだが
入れてすぐ
後ろの方でOちゃんが小型カレイを・・・・・。
今回も日曜日なのに仕事が入っていて、適当に理由をつけてこの船に乗って
いるため、顔にはモザイクをかけておく。
その横では、Mちゃんが一度に4枚釣り上げた。
順調!順調!
私にも食べ頃サイズが次々と・・・・・。
K脇さんにも食べ頃サイズがポツポツと・・・・・。
だがこの後、巨大カレイと極太〇〇が・・・・・・・。
その話は次回に取っておく。
乞うご期待を・・・・・・。
タグ: