今年もまた大根を干す季節がやってきた
だが日本にはその前に漬物を漬けるという習慣がある。
我が家でもそんなに沢山ではないが毎年大根を作っている。
今年も8月末に青くび大根の種を蒔いた。
そして2週間ほどで
本葉が5~6枚になり1本立てにする。
前にも説明したが、我が家の広大なる農園は無農薬で、雑草なんかもかなりあるが
100%有機肥料で作れば、病気等の心配も皆無と言ってよい。
そしてそれから一月半
見事な大根に成長した。
先週末にとりあえず10本ばかりを粕漬け用に干した。
太さといい、長さといい(一番奥のは少々短足ぎみ)丁度いい!
やはりいい堆肥で作ると野菜の味が違う!
絶対に違う!
大根おろしにすると、何とも言えぬその甘さと旨さが抜群である。
当然漬けものにしても最高のものが出来る。
そのいい堆肥とは、当然
六年堆肥である。いまやこの界隈でブームすら起きている。
とにかくこれは凄い堆肥である。
今週末辺りに、焼酎漬けと醤油付け用の大根を干す予定である。
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