上品な料理で最高の酒を飲む
先月末、某会社の某お祝いがあり、久々にあのお店で美味しい料理を堪能した。
なんだか某会社や某お祝いやあのお店とか、変に隠しているように思う
だろうが、別にこれといった意図はない。
ただ説明するのが面倒なだけである。
この日もいつも通り生ビールで乾杯し、突き出しをつまんでいたら「お店
からで~す!」と出てきたものが
よーく冷えた久保田である。
一升瓶に貼られたノシを見れば「あのお店」は判明した。
のん兵衛にとって、こんな日本酒が出てくるとジョッキのビールは半分
ほど飲めば十分で、すぐに千寿を頂くことになった。
そして料理も上品で
お造りは鯛と中とろ
お次は
鮑と海老とゆり根の何とか料理???でもこれは旨かった~~!!
お酒もどんどん捗り、料理も次々に出され
キンキの煮付けはこれまたお酒の旨さを引き出してくれた。なぜだかこの
キンキとジャガイモを甘辛く焚くと相性ばっちしなのである。
このあと海老グラタンが出てきたのであるが、久保田を味わっているうちに
それを撮るのを忘れてしまった。
そしてお次は
酢の物である。サーモンとカニがめちゃくちゃ旨かった。
実はこの辺りから久保田の残量が少なくなってきていた。
そして久保田最後の一杯を飲みながら
香の物を頂いた。
この後も豪華なおかつ上品なお寿司も出て
某お祝いは終了した。
まじ、久々に上品な料理で最高の酒を飲んだ。
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