何と言う機械?
8月のお盆明け、建設従事者安全教育で西長沼にある某社の某現場に行った時
のことである。
昼休みにお弁当を頂いて、散歩がてらに外に出てみると、現場事務所前に
何やら巨大な機械郡があるではないか。
丁度デジカメを持っていたので写真に収めようと思ったが、その機械があま
りに大き過ぎてどのアングルで撮ればよいのかしばらく悩んだ。
で、この方向が一番いいかなと思い撮ってみた。
この機械の向こう側には、あのインディアン水車で有名な千歳川が流れている。
もう少し寄ってみよう。
何やら動いている。
ゆっくりと、そして静かだけど確かに動いている。
別のアングルからもう一枚
傍には大きな建物がある。
もうお分かりかな?!
まだ分からない??
上の写真の左中央に写っている草のようなものがヒントである。
もう一つヒントをお見せしよう
中を覗くと頑丈な鋼鉄製のスクリーンが見える。
ゴーっという音だけが聞こえる。
そして次の瞬間
水面から羽根のようなクシのような、何だか得体の知れないものが
出てきた。
そう!ここは用水機場であり、千歳川の水を各個の田んぼに水を供給する
施設であり、この機械はは草やゴミ等が用水路に入らないように、ここでそれを
除去する装置なのである。
で、この機械の正式名称はなんていうのだろうか?
ここであえてその名を付けてみた。
『長沼式用水機場自動草取装置』なんていうのはどうだろうか?!
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