『亮君は今季サロマ2回目』の話
今日は『亮君は・・・サロマ・・・・』の話をする。時は8月1日(土)、今季2度目となる
サロマでの船釣りである。
当然船は第8幌岩丸である
。
あれっ?! いつもと接岸方向が逆では???
そう!この写真は釣りから上がってきた時のもので、重い荷物を運ばなくて
いいように対岸側に船を着けてくれた優しい皆川船長の思いやりである。
そして今回は深場!
そう!あの幻の魚と言われている「アオゾイ」と巨大ホッケ狙いである。
いざ出港!(午前4時30分)
いつ見てもサロマの朝焼けは美しい。
この日は北に向かうため、湧別側の自然河口からオホーツクへ・・・・。
ここからオホーツクに出るのは久々であるが、この雄大さはここを見た
人にしかわからない。
走ること約45分。深場に着いてさっそく釣りを開始した。そしていきなり!!
名人に50cmオーバーの真ホッケがきた!!
昨年、これと同等クラスのホッケを持って帰り、身が分厚過ぎて、焼けない
煮えないで、調理するのに苦労した。
で、今回は
船の上でホッケをさばき、塩をしてから
この通り、船首のリーダーに吊るした。帰る頃には最高のホッケが・・・。
写真は撮り損ねたが、この干したホッケを焼いて食べたが、一言!絶品で
あった。なもかもなく旨かった!!
ただ残念ながら、このクラスの真ホッケはこれ以降ほとんど姿を見せなかった。
でも、幻のアオゾイは
ちゃんと釣れた!
名人も
やや小ぶりであるが、刺身用をゲット!
この日の釣り場の水深は約80メートル。
胴付き仕掛けに150号の錘をつけて釣るのであるが
こんな小さなヤナギノマイが、18号のスズキ針に食いついてくるのだから
不思議である。
無論このクラスはリリースする。
今回、船の上でもう一つ仕込みをした。それは
これである。ジブロックの中に何やら白い塊が・・・・・・???
これも最高に旨いものであるが、次回それを明かすことにする。
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