ミーコが○○○を捕まえた!
いつものように何の心配も無く、ストレスというものにまったく縁のないミーコである。
この日も蛍光灯の光が眩しいのか、手(前足?)で顔を隠し爆酔状態。
雪も溶け、朝から晩まで外で遊び回っているので体もほこりだらけである。
お風呂に入れてやりたいが、この巨体をとなると少々引けてしまう。
そしてとある朝「ニャーゴ!ニャーゴ!」と大きな声が外から聞こえてきた。
ミーコの声のようであるが、少し違う感じもする。
喧嘩をしているようにも聞こえるが、これまた少し違う。
その時、ベランダにミーコが現れた!!
な!な!なんと! スズメを咥えているではないか(驚)
なんと残酷なことを・・・・・・・・(悲)
でもこのスズメ、ミーコに咥えられてはいるが、羽をパタパタ尻尾をヒョイヒョイと
動かし、もがいているようには見えない。
部屋の中にいたミケコがそれを嗅ぎつけ
ガラス越に見ているが、それをミーコが睨みつけた。
あの優しいミーコが何故???
お腹がへっている訳がなく、それを食べる様子もなく、ミーコはUターン
そしてこの後の様子を写真に収めようと急いで外に出たが、裏の畑にいた
ミーコは何も咥えていなかった。
あのスズメは????? 何処へ・・・・・・・????
ミーコは離して上げたのだろうか?????
摩訶不思議な出来事だった。
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