1,000円高速で登別温泉日帰り
1,000円高速の話は以前ブログに書いたが、今回はその第2段「登別温泉
日帰りツアー」とあいなった。
岩見沢から登別温泉まで行くには、高速道路岩見沢I.C~札幌米里I.Cを経由
し、札幌南I.C~登別東I.Cまで全て高速道路を利用するリッチコースと、国道
234号線を走り苫小牧市を抜け、国道36号線をひた走る平民コースの2種
類がある。
平民コースを走ると、その日の交通量にもよるがおおよそ3時間半ほどかかり
苫小牧市内を抜けるために疲労度も高い。
もう一方のリッチコースは時間も1時間40分程だし、渋滞も考えられず疲労感
も少ないが片道3,900円という高速代がかかってしまう。
てな訳で、今回は1,000円&1時間40分&疲労無しということでリッチコース
で登別温泉へと向かった。
そして途中、コーヒータイムで輪厚サービスエリアに立ち寄ると、北海道では見た
ことのない風景が・・・・・・。
そう!こんなに広いS.Aなのに駐車するところがないほど混んでいた。
マジこれは初体験!!
そして車はアッという間に登別東I.Cに到着
いつものように赤鬼がお出迎え・・・・・・・・。
そしてこの日向かった温泉は今話題の『さぎり湯』で、入湯料も390円と
最高にリーズナブルである。
なぜこれほど安いかと言うと、この「さぎり湯」は登別温泉街に温泉を供給
している登別温泉㈱が経営しているからである。なお、この情報は脱衣所
にあった広告を見て分かったのである。
場所は温泉街のメイン道路を走ればすぐに分かる。
こんな感じの正面入り口であるし
この写真・・・・・。 「ホテルまほろば」の正面側にもこのさぎり湯の裏口がある。
これが裏口である。
温泉はこの建物の地下にあり、階段を下りていくと
お風呂があるのだが、こういう場所であんまりカメラをあちこち向けていると
怪しく思われるので、この一枚だけ貼っておく。
そして当の温泉であるが、登別温泉の源泉でありそのお湯の素晴らしさは
言うまでもない。
あまりの気持ち良さに10分ほど浸かってしまったが、その後の汗の噴出し
方は尋常ではなかった。
かくあれ、登別温泉日帰り入浴は最高であった。
タグ: