豪華リゾートマンションに集った学生時代の悪友達。
昨年の暮れ、学生時代の仲間が某焼き鳥屋で久し振りに再会したことは
ブログに書いたが・・・・・・・。
その時「近いうちにまた皆で集まろう！」と酒の勢いで話が決まり、先輩のＹ崎氏
がその幹事役に決まった。（自分で立候補したのだ）
人が集まることと、お酒を飲むことが大好きなＹ崎氏はそれから仕事もそっちのけで
計画・立案し、５月３日～４日に皆で集まることが決まった。
ここで一つ断っておきたいことがある。それはこの集まりが単なる部活の先輩・後輩
や、学部、学科の先輩・後輩ではないのである。
なんとこの集まりは同じ下宿で寝食を共にした仲間達であり、友人なのである。
何故、昔の下宿仲間が三十数年経ってから集うのであろうか？
その絶対的な意味は分からないが、あの時代の思い出があまりにも良すぎたことに間違
いはない。
そしていよいよタイトルの意味を説明するが、今回集まったところは何と定山渓に
ある高級リゾートマンションである。
ここの９階の一部屋を借り切っての下宿仲間大宴会となったのであるが
このリゾートマンションは某会社の福利厚生施設らしい。
幹事のＹ崎氏がどうやってここを見つけたのか深く詮索はしないこととする。
それにしても豪華なマンションである
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１階のフロアロビーも広々として落ち着いており、外の日本庭園とのマッチングが
これまた何とも言えぬ。
１０階にはメンバー専用のショットバーらしきものもあり、リゾートという名にふさわしい
施設が完備されていた。
部屋からの眺めがこれまた絶景で
定山渓温泉街を一望できる最高のロケーションであった。
ちなみに左の建物が定山渓ビューホテルである。
そしてさらに感動したのが大浴場であった。
この浴室は何と１０階にあり、ここからも温泉街が一望でき、その開放感
は日頃のストレスを一掃してくれる。
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当然セキュリティーは完全であり、メンバーカード無しでは入れないし、これまた
当然であるが天然温泉である。
あまり施設のことばかり書いているとタイトルから外れるので、この辺で宴会の
風景を紹介する。
いきなり 『乾杯～～！！』である。
この座り方、別に白髪組と黒髪組に分けたわけではないが偶然こうなった。
今回はモザイクなしで写真を貼ることを了解いただいているのでそのまま
貼るが、名前は面倒くさいから省略する。
だだこのお方
Ｋ部さんといい、私が１年生の時の４年生で、ハンドボール部の大先輩で
当時は神様であった。
ちなみにその右のお方はＹ崎氏のお兄様で、このお方も神様的存在であった。
宴会は昔話に花が咲き、下宿前に乗り捨てられた自動車を勝手に借りてドラ
イブしたことや、大きなトラックに積まれたトウキビを集団で盗んだことなど
今だから言えること事件が次から次へと出てきた。
久々に会うとお酒の量も半端ではなく、午前１時過ぎには
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こうなった。
尚、ここはプライバシーの関係から極薄モザイクをかけた。
さらに断っておくがこの二人、１時間後に再復帰してまた飲みだしたのであった。
その後宴会は午前４時近くまで続いた・・・・・・・・・・。
そしてあくる日の目覚めはいい訳がない！
全員での跡片付けも
まったく覇気がなく動作も超スローであった。
そして綺麗になったテーブルの上で、また缶ビールのリングプルが抜かれ
また小宴会が始まっていたが、由仁町へ行かなければならなかった私は
その場をあとにした。
このマンションを出たのが午前８時４０分、それから５分ほど走った時
国道２３１号線は定山渓（中山峠）へ向かう車で大渋滞であった。
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