三船のモツ鍋の旨さを再確認!!
ここ2日間ほどサボタージュしていた。今日の投稿写真の最後に出てくるお方の
「ブログは続けることが最も重要!」というお言葉もすっかり忘れていた。
ただこのブログの母体は会社のHPであり、休日まで出社して投稿すると
言うのも何である。とは言っても、自宅のPCにもブログライトは入れてあり
そのことが不投稿の理由にならないことも充分に承知している。
今日の話は先月の初旬の小会合が三船であり、その時の鳥モツ鍋がことさら
旨かったので記事にしてみた。
焼き鳥「三船」のことは多くの人がブログに書いているが、何度書いても書き
足りないのがこの手の店の宿命かも知れない。
いつも通り奥の座敷に案内され、飲食業の座敷に置かれたテーブルにしては
あまりにも低くすぎる事と、尻の下にある座布団の薄さには少々戸惑うが、それが
この三船流であり、この店の常識なのであるが今回はこんな新発見があった。
それは天井である。
なんと座敷の天井にガス管が配管され、その元栓コックらしきものがあの
高さにあるが、普通の人は届かない。
その前に、プロパンガスは空気より重く、万が一漏れた時はその下の
お客を直撃である。
まあこの辺も三船流ということで軽く流そう。
本題に戻るが、この日のモツ鍋も
いつも通り新鮮で、規則的に切られた竹の子やナルトと、絶対に規則的に
切られていない白菜もいつも通りである。
そして煮ること10分
アツアツを食べたのであるが、やはり抜群の旨さで、モツ以外の食材も
それが持つ素材以上の旨さが出ている。
竹輪なんかは別も物を食べている感覚になるのである。
そして今回特筆すべきものは上の写真の黄色く浮いている鳥油が異常に
多かったことである。
寒い時期のババ鳥であるからそれも分かるが、この日は特にそれが多く
めったに経験できないものであろう。
ゆえに最後の〆のそばも絶品であり、いくらでも入るという言葉はまさにこれの
為に作られた言葉であろう。
この日もお店は満席状態で、焼き場も同じく満席状態であった。
岩見沢にこの三船があり、自分がこの地に住んでいることに最高の幸せ
を感じる。
ここから追伸記事になるが、この日このモツ鍋に具材を入れようとしていた
岩見沢市在住の若者が、たまたま隣に座っていた中年のおじさんにその鍋
の作り方で注意を受けていた。
なんでもそのお方は浅草にお住まいの、自称「三船モツ鍋研究会、主席
研究員」とのことであった。
そのお方が
このお人である。
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