最近は短編小説が面白い
今日は建災防(建設業労働災害防止協会)の講習最終日である。
今日は朝の9時からお昼までの講習で、教育知識と関係法令を3時間教え
その後すぐ終了試験となる。
講師と言うのは結構疲れるもので、3連荘ともなると足腰にかなりのダメージ
を感じ、普段のなまけ癖がもろに現れる。
と言う訳で、もうすぐ会場に向わなければならず、今日はあっさり目のブログ
を書く。
まあその内容はタイトルを見れば分かると思うが、最近寝る間に読む本は
圧倒的に短編小説が多い。
この伊坂幸太郎の「死神の精度」は2年ほど前に購入したもので、その頃
あまり短編を読まなかったので、本棚の隅でホコリをかぶっていた。
ある時ふと思い出し、布団に入ってから読む本としては最高であることに
気が付いた。
それは無論、この伊坂幸太郎そのものも面白いが一番の理由は、布団に
入ってから寝付くまでの時間が丁度良いのである。
それだけ年を取ったのか、あくる日はその内容を思い出せないこともあるの
だが、とにかく丁度良い。
今日も何か短編小説を買って帰るか!
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投稿者:ryogo | 日時:2009年4月17日