『花蔵ブッチ・パルケ』まもなくオープン(1)
今日は久々に「花蔵通信」を書くとする。
耳にタコが出来るほど、いや目にタコが出来るほど書いたが、今年は
例を見ない少雪で、ブッチ・パルケの花園も3月末には
ほとんど雪がなく、ハウスの設置が始まっていた。こんな風景見たことがない。
お花のベビールームでは
マリーゴールドが元気いっぱいで、早く外に出たがっている。もう少しして花を
付け、雪が降るまでそれを咲かすのであるから大したものである。
左の細い葉はガザニアで、これもスクスクと育ち、手前のペチュニアも
お天等さまに葉を向けて一所懸命大きくなろうとしている。
ちょっと見ずらいが、左下のフーセンカズラも大きく育っている。
今日紹介したのはほんの一部で、あと数日でこの赤ちゃん苗も鉢に植えられ
ハウスに引越しである。
種から育った苗は、やはり可愛いものである。
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