野球の神様の怒りをかった韓国に優勝はない
間違いなく昨日の午後は、日本全国の電力需要が今冬一番になったのであろう。
そして、間違いなく日本国民が一つになり、日本チームの勝利を祈ったのである。
『ＷＢＣ２連覇、 お見事！！』 という以外の言葉が見つからないほど、昨日の
侍ジャパンのプレーは最高であった。
なぜだか分からないが、昨日はやけに日本中が燃えたのだ！
普段は野球なんかに全然興味を持たない若者も、何故かＷＢＣには燃えて
いた。
何とか方式という、幾度も同じ相手とぶつかる変則的なトーナメントであるが
最後に勝利したのは間違いなく日本である。
岩隅も岩村も内川も凄かったけど、やはりこの勝利は侍ジャパン皆の凄さである。
そしてやはり、相手に引導を渡したのはこの人だった。
あの１０回表の打席は完全に神が乗り移っていた。
「凄い男だ！！」の一言に尽きる。
今回のＷＢＣ、どのチームも力の差はなく、どこが勝ち上がって来ても
おかしくなかったが、やはり緻密な野球をする、日本と韓国が決勝まで
上げってきた。
これまでの対戦は２勝２敗の五分。
お互い手の内を知り尽くした相手であるし、相手の怖さも十分知っている。
あとは勝利の女神が・・・・・・であったが、韓国チームは野球の神を怒らせて
しまった。
そう！これである！
これが何の意味を持つのか知らないが、野球素人の私でさえ、あのパフォー
マンスは負けたチームをあまりにも侮辱する、スポーツマンらしからぬ行為で
あると感じた。
そして、各国のメディアは「神聖なマウンドを汚す、下品な行為！」と非難した。
そればかりか、韓国の国民さえも「あれは恥ずべき行為。」と非難している。
また、これと同じ行為を前回大会の第２ラウンドで日本に勝利したときにもした
らしいが、私の記憶には無い。
ともあれ 「野球の神の怒りをかった韓国に優勝はない！」である。
最後に３つのことを断言する。
一つ、 私は巨人の大ファンであり、いつもいじめられていた横浜の内川と
ヤクルトの青木は大嫌いであったが、昨日から大好きになった。
一つ、 どこの国の人がアンパイアを務めていたかは知らないが、野球の
ルールはまだしも、アウトかセーフの見極めの練習をもっとしろ！！
一つ、 人のことを言える立場でないが、平均的に韓国の選手はもう少しダイ
エットしたほうがいい！！
以上！！
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