『地域再生フォーラム』会場での、ヒヤリ・ハット!!
昨日はブログにも書いたが、昼から、(社)空知建設業協会主催の『地域再生
フォーラム』が平安閣にて開催された。
主催者を代表して、中山会長が開会挨拶を行い、引き続き、我らが桃知師匠の
基調講演、そして北海道大学大学院、大内 東教授をお迎えして「地域産業
戦略と建設業再生へのキーワード」を演題に、特別講演をいただいた。
二日酔い?をもろともせずに「岩見沢生活空間創造システムの戦略」を
熱弁している桃知師匠。
年度末で忙しいこの時期であるが、会場は椅子が足りなくなるほど満員御礼状態
そして
司会は、(社)空知建設業協会 、岩見沢建設協会 両方の広 報IT委員長の松浦社長 |
一人だけ目立っている、マニア 1号氏。最近ブログの更新す る暇もないようである! |
大内教授の特別講演の後、10分ほど休憩して『このまま空知は死んでしまうのか!?』
をテーマに討論会へ。
討論会のコーディネーターは、㈱北海道建設新聞社 取締役第2報道部長の
荒木 正芳 氏
パネリストには
北海道大学大学院 情報科学研究科 教授 大内 東 氏
北海道経済産業局 産業部産業振興課長 島田 雄二 氏
空知信用金庫専務理事 熊尾 憲昭 氏
道産食材HUGマート店長 濱本さおり 氏
情報システムコンサルタント 桃知 利男 氏
で、真剣モードあり、笑モードありで、あっと言う間の90分であった。
と、ここで終わってしまったらタイトルの意味が分からない。皆さんご存知「ヒヤリ・ハット」
とは安全用語の一つで、災害や事故の一歩手前のヒヤリした、ハットしたのことである。
実は今回のヒヤリ・ハットはエレベーターの中で起きた。
それは私と先進会メンバー数人がエレベーターに乗り込んだ時、後から(社)空知建設業
協会の川○事務局員がどなたかを案内しながら乗って来た。
その後の会話を忠実に再現してみる。
高○社長 : 「いまロビーはすごい人だったわ!」
宮○支社長 : 「今日はどんな人が来るの?」
私 : 「プログラムに出てない?」
宮○支社長 : 「お お う ち あ ず ま??」
私 : 「そうよ!その先生の話、かなり面白いよ!」
川○事務局 : 「あのー、このお方が大内先生です~~~(汗)」
私、宮、高 : 「あっ!!それは!! どうも~~(汗)」であった。
まさに「ヒヤリ・ハット」であった。
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