古い言い方だけど「大物代議士来たる!」
解散総選挙が近いのか、単なる○民党の広報活動なのか、それとも
ポスト○生的運動なのか、昨日の午後、大物代議士が岩見沢入りした。
昨日3月1日は、道内のほとんどの公立高校の卒業式であり、なんで
こんな日に・・・・・とも思ったが、そこは大物であるがゆえに、向こうの
日程に合わせなければならなかったのであろう。
そしてその大物代議士はいきなりと言うか突然目の前に現れた。
それは頭にあるその人のイメージと少々違っていたからであろうか
普通のおばさん的雰囲気で現れた!
そう!元防衛大臣 小池百合子衆議院議員である。
今回は○民党の女性局と青年局のキャラバン隊と共に来岩したのである。
日曜日とはいえ、まだ3月初め、吹き抜ける風はかなり冷たかったが
それなりの人も集まっていた。
やはり元○○大臣ともなると、報道人もそれなりに集まってくる
テレビ局も数社来ていたようだが、どこの放送局かは分からなかった。
そして小池百合子衆議院議員の挨拶始まった
このお方の会派や、ものの考え方は別として、やはりじゃべりは上手い!!
普段こういう場ではあまり人の話を聞かない私でも、それなりに聞いていたし
部分的に共感出来ないところもあったが、かなりの部分でうなずけた。
話は変わるが、最近やけに目に付く事がある。
それは、国会の何かの委員会で総理大臣に対してあまりに失礼な言い方を
する野党議員が多いということである。
別に麻○総理を加護するわけではないが、内閣総理大臣はその国の顔である。
国民皆が選んだ人でもある。もっともっと敬意を払ってもいいのではないだろうか!?
まあ最近は野党だけではなく、与党の元幹部も首相批判をしているようだが・・・・・・。
とにかく今は世界中が大変なことになっている。
そして国民はみんな死に物狂いで生きようとしている。
そんな中、酔っ払って記者会見する大臣がいたり、なにか事あるごとに「国民の
審判を仰ぐべき・・・・・・・。」としか言えない○主党の幹部や、「今の内閣は横ブレ
内閣でー!」と名前を付けて批判するしかないおばさん党首がいたりで、誰の為の
政治なのか分からなくなっている。
ある意味救いようの無い永田町かもしれない!!
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