先日、東山公園内にソリの遊び場を造った。実は我が社（ＪＶ）は３年前より

東山公園（他４緑地）の指定管理者として岩見沢市よりその運営管理を委任

されている。

今回は、その地域住民へのサービスの向上という意味合いで、公園内に

子供達が遊べるソリの滑り台を造設した訳である。

今年は例年にない小雪で、付近の雪をかき集め何とかそれらしい物が

出来上がった。

するとすぐさま

近くの親子連れがソリ遊びにやってきた。

製作者にとって最高に嬉しい時である。

そして、ついでと言ったらそれまでであるが、滑り台のすぐ脇に雪像も造ってみた。

何の雪像かと聞かれても困るので説明を入れておいたが

あんまり奇麗な雪ではないが、ドラえもんと

ちょっと太目のアンパンマンである。

そしてこの雪像の特書すべき点は、この二つの雪像が背中合わせに造られて

いるということである。

さすが優秀な雪像スタッフである！！と感激したが、実のところ、両方ともドラえもん

にするはずであったが、片方を造っているとき少しずつアンパンマンに似てきたから

そのまんまアンパンマンにしたと言う説もある。

場所は東山総合公園内（スポーツセンター横）である。

是非一度ご来場あれ。

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お嬢：

北海道ならではの光景ですね。
それにしても今年の降雪量は少ないんですね。
このままだと水不足など影響はありますか？

ryogo：

＞お嬢さん
もう少し雪が多ければ、もっと大きな滑り台を
造る事が出来たのですが・・・・。
ただ降雪量はそれなりに降っているのですが
あまりにも暖かな日が多くて、雪が解けてしまのです。
ですから水不足にはならないと思います。

それよりこのまま不況が続けば、北海道は業者不足に
陥ってしまいます（笑）