手作り中華丼を肴に、最高に旨いお酒をいただく
昨日のブログで郡上八幡の話が出たが、先日お土産にいただいた物は
何と郡上八幡の「郡上踊」というお酒であった。
そのお酒は
こんな感じで、普通の日本酒的な箱に入り、高級感を出すために棕櫚縄の
口紐がついていた。
だがそのラベルを良ーく見ると、何か日本酒らしからぬ事が書かれていた。
「国ノ重要無形民俗文化財」 「正調」 『郡上踊』
「正久修得されました事を証します」 「郡上おどり保存会」
と書かれていた。
そして調べてみると、このお酒は岐阜県加茂郡川辺町の平和錦酒造が
郡上踊りを上手く踊った人がもらえる免状をラベルにした、酒屋のオリジナル
だということが解った。
無論、お酒としても最高級品で、原料米は五百万石、アルコール度 17.3度の
純米原酒である。
このお酒、言うまでもなくめちゃくちゃ旨い酒である。
そしてタイトル通り、手作り中華丼の作り方を書くが、今日は時間の都合上
使用する中華鍋のみを紹介する。
その中華鍋は
あるお方から頂いたもので、柄には「赤坂璃宮 譚彦彬 厳選」と書かれている
何のことやら良く分からないが、とにかくいい物らしい。
こういう中華鍋で本格的中華丼をつくるのであるが、その詳細は後日・・・・・・。
タグ: