鈴廣の謹上蒲鉾を頂いた
昨日の晦日は、大掃除もそっちのけで、大学時代の下宿仲間(先輩、後輩)と
札幌の美味しい焼き鳥屋で飲んでいた。
帰りの最終電車で飲んだワンカップが悪かったのか、今朝は少々二日酔い
気味である。
詳しい話は後日ブログに書くが、とても楽しいひと時であった。
今年最後のブログは、やはりお正月にふさわしい事を書くとする。
3日ほど前に、家内の友人のHさんからとても嬉しいものを頂いた。
何とそれはあの蒲鉾の名店、鈴廣の謹上蒲鉾である。
なんでもHさんの出身地はあの小田原だということで、ご実家から送られて
来たものらしい。
無論、女房にはその友人のHさんと更なる親交を深めるように言ってある。
そしてその謹上蒲鉾は
お正月らしく紅白の特上蒲鉾であり、おせち料理をなお一層輝かせて
くれるであろう。
だがしかし、お正月まで待てないのがのん兵衛の宿命か、ほんの少し
ばかり板わさで・・・・・。
ご存知板わさとは、かまぼこに山葵(ワサビ)を添えた酒の肴のことであり
当然これを肴に熱燗を頂いた。
やはり違う!その香りといい、甘さといい、食感といい、すべてが極上である。
この上ない至福の時である。
最後に、ご存知の方も多いと思うが、箱根駅伝の小田原中継所(7区)は
この鈴廣のまん前であり、ドンドコと聞こえてくる太鼓は鈴廣太鼓である。
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