久々に美味しい玉子を食べた
5日ほど前、由仁町の友人からこんな物を頂いた。
それはきちんとした立方体でないため、新聞紙にこそ包まれているが
相当いびつな形をしていた。
そして中身は
※3L 大玉と書かれた玉子であった。
「あった」と書くと、いかにも私が知らなかったように思われるが、無論
これを頂く時は玉子という事を知っていた。
ただブログの展開上「あった」と書いた方が面白いのでそうしただけである。
この玉子は「ゆにふぁーむ」という所で生産された有精卵らしい。
名前は「ハッピーエッグ」らしいが、その名の意味は特には書いてない。
普通は2L位までしか売っていないが、さすがに3Lとなるとデカイ!
ちなみに冷蔵庫にあった2Lの玉子と比べても
長さと言うか、縦長は変わらないが、その太さが全然違う。
解りやすく言えば、メタボな玉子である。
そのメタまご(←勝手に作った単語)を割ってみた。
黄身の大きさや丸さに驚くのは当然であるが、もっとびっくりしたのは
その殻の堅さ・厚さである。
下手すりゃこの器のヘリを欠かしてしまうのではないかと思えるほど
玉子の殻が堅いのである。
ではさっそく頂こう
このお月さんみたいな黄身に、醤油をたらしてアツアツご飯にかけて・・・。
それと、玉子料理の定番である玉子焼きにもしてみた
普通の味付けしかしていない。なのにこの色艶!!
そして感想を一言。
『幸せ!♪!♪』
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