皆で語ろう!

ススキノで最高に旨くて安い焼き鳥屋を見つけた

先日、久しぶりにススキので飲んだ。飲んだと言ってもその店がススキ

にあるというだけで、場所はこぐ庶民的な焼き鳥屋である。

 

 

そこは南4条西5丁目のプラザ109の1Fにある「串鳥番外地」という

お店であるが

 

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このお店、今年の9月にオープンしたばかりで、若者に大人気であり

今回は食べる事が出来なかったが、釜飯や博多のモツ鍋はこの店の

お奨めNO.1らしい。

 

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店は和と洋をうまく融合させた造りで、テーブルも椅子も大きく、ゆったり

座れるのが嬉しい。

 

今回は団体での予約であったため、メニューを見ながらあれこれと注文

は出来なかったが、コースとしては最高に旨い物が出てきた。

 

まずは前菜の3品盛から

 

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真ん中のウニ塩辛が抜群だった!

 

そして一見風変わりな鍋が出てきた

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何風なのかは知らないが、一種の牛鍋である。見た感じはさほどでないが

 

こんな感じになったやつを

 

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とき卵でいただくと、絶品のすき焼きである。でも何故に焼き鳥屋で

牛鍋かと思いきや、ちゃんと焼き鳥が出てきた。

 

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まずは皮であるが、正直にこれほど柔らかな鳥皮は食べた事はない。

これだけでビール2杯は簡単!!

 

お次は

 

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ぶた精であるが、実はこの前に鳥精肉も出ていたのに、さっきの皮が

あまりにも美味しく、鳥精の撮影を忘れていた。(無論、鳥精肉も旨かった)

 

お次は

 

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私の大好物つくねである。お世辞抜きでこのつくねは抜群に旨かった。

お土産に・・・・・と思ったほどである。

 

全ての焼き鳥が香ばしく、味が凝縮された感じがするのは、やはり備長炭を

使って焼いているからであろうか?

 

さらに料理は

 

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なぜかビールとの相性抜群のポテトサラダや

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・・・・・?・・・・・・・?・・・・・・・や、(料理の名が分からない)が、ナスに

何らかの衣を付けてから揚げて、出汁で煮たものであるがこれも旨か

ったし

 

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ブリの照り焼きであるが、ブリの文化の薄い北海道人でもこれは行けた!

 

さらに

 

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これでもか!というくらい料理が出てきた。これはチマキらしき物であったが

胃袋にこれが入るスペースはもはや見当たらず、これはお持ち帰りに・・・・。

 

最後に

 

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デザートのマンゴープリンで〆となったが、これは不思議に食べることが

できた。

 

正直に言うと、こういう洒落たプリンを食べつけていない私には、これが

旨いかどうかの判定は無理である。

 

当然これ以外に、ビール、日本酒たっぷり頂いて、大満足の一日であった。

 


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コメント(2)

お嬢:

お~。。。ボリュームたっぷりの宴会コースですね。
ちまき、お味はいかがでしたか?

ryogo

>お嬢さん
鋭い質問!!
チマキは持ち帰りましたが、愚妻に食べられました(笑)
それも2つともです!!