少しだけ○○○な話シリーズ
普段の生活で、大したことではないのだが、少しだけ腹が立つこと、少し
だけ笑ってしまうこと、少しだけ恥ずかしいこと等、少しだけ○○○と言う
のが結構あるものだ。
今日はその中から『少しだけ腹が立つこと』を紹介する。
尚、この少しだけ○○○はシリーズとし、随時色々な少しだけを紹介する。
では、少しだけ腹が立つこと
その1
トイレットペーパーが無くなったので、新しいのを補充したのはいいが
方向がはっきり分からず、後ろ側から紙が出てきた時。
その2
ジュースの自動販売機で、500円玉を入れて缶コーヒーを1缶買って
もう一つお茶系のもの買おうと迷っていたら、勝手にお釣りが出てしまっ
た時。
その3
同じく自販機で、500円玉を何度入れても、すぐ落ちてきてしまうときや
千円札を入れても、一旦はジィーっと入るが、直ぐにジィーっと出てきて
あまりにも商売っ気のない自販機に遭遇した時。
その4
病院の待合室で、待てど暮らせど名前が呼ばれず、イライラしている時に
どう考えても、自分より遅く来た人の名前が先に呼ばれたと錯覚した時。
その5
洗面所にある、小さなボトルのハンドソープのノズルが詰まっていて、ピュ
ピュっと押したら、あさっての方向に石鹸が飛び出し、上着の袖が石鹸で
汚れた時。
その6
飲んだ帰り、タクシーに乗ったはいいが、ほとんどの交差点が赤信号で
家に着いたとき、普段より1メーター分高くて、更にタクシーが止まった瞬
間にまた1メーター上がった時。
その7
それなりに混んでいる路線バスに、オバタリアンと呼ばれる人種が2人ほど
乗ってきて、意味もなく前の方に行き立ち話を始め、降りる時にめちゃくちゃ
邪魔になった時。
その8
電車に乗って、偶然空いていた席に座ったのはいいが、回りを女子高生に
囲まれて、彼女達の「まじハクイ男高でさ、なんぼメルしても返事なしよ!」
と言う、理解不可能な会話を聞いたとき、思わず腕を組んで目をつむり、寝た
振りをする自分。
その9
昼食にファミレスに入り、何を食べようかメニューを見ながら考えて、その
大きなカツの魅力に負けて、カツカレーを注文したのはいいが、出てきた
カツが写真と比べあまりにも小さかった時。
その10
たまに献血をしようと思い、献血車に乗り、血圧等を計ってもらっているとき
私には何も聞かずに、人の体型を見ただけで「はいA型、400cc!」と言われ
た時。
と代表的なものを紹介したが、また次回を乞うご期待あれ!
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