和歌山で食べたクエは最高に旨かった
今日は例の研修旅行の番外編とでも言うべき、和歌山で食べた
『クエ』料理を紹介する。
実はこの日、あのブログでも紹介したように、那智大社、三段壁、本州
最南端、白浜あたりまでは順調な旅を続けていたのであるが、3日目の
宿泊地である和歌山市へ向うためバスは高速道路へ乗った途端、道路は
大渋滞。
ノロノロ運転ならまだしも、バスは止まったままである。
ここで問題になるのが、昼夜関係なく飲み続けているおじさん方、必ず誰か
が「トイレ!トイレ!」と叫ぶのである。
仕方なくバスは高速を降りて、一般道へ・・・・・・・。
当然のことながら一般道も大渋滞で、バスも人が歩く程度の早さで・・・・・。
途中、幾度かトイレタイムと酒類補給タイムをとり、目的地の和歌山東急イン
に着いたのは午後9時過ぎであった。
それはクエ料理を頂ける限界ギリギリの時間であった。
皆は荷物だけフロントに置き、すぐ近くにあるクエ料理の『安愚楽』へ
実はこの日、この安愚楽はお休みで、我々のためにわざわざ店を開けて
くれたのであった。そしてこの時間まで待っていてくれたのである。
早速、料理の紹介をするが、まずはお刺身
油の乗ったクエの刺身は絶品中の絶品!!これは病みつきになること
間違いなし。
そして次に、クエと言えば鍋であるが
こんな感じで豪華この上なし!
バスの中であれだけ飲み食いしていたのに、この食欲・・・・・
北海道では食べられない、それはそれは美味しい鍋である
さっきまで呂律が回っていなかったM脇支社長も、マジ顔で「おい!
これってヤバくない!来年また来ようぜ!!」
横ではN方社長も「いいから黙って食べなさいって!」
さらに
N村社長も「このほどF中建設の社長になりま・・・・・・・・・N村です。」
「このクエに感謝をこめまして乾杯!!」
それともう一つ驚いた(別に驚かなくてもいいかも知れないが)ことは
この店のお姉さん方が美人ばかりであったことだ。
N協観光のY田さんもやや緊張気味か!?このお姉さん、誰かに似てない?!
あの芸術的な写真を紹介してくれているN田社長も「あのさー?!
ここのお店に何時まで居ていいの??」と言ったかどうか?
○○姉さん 「北海道なー!一度行って見たいわー!」
T田社長 「なんも!いつでも来いばいい!!」と言ったかどうか?
○○姉さん 「お鍋、も少しいかがですー?!」
O川社長 「そんなことより、野球拳しない?!」と言ったかどうか?
冗談はこれくらいにしておいて、鍋の〆は
そう!クエ雑炊である。 マジこれは最高に旨かった。
最後に、バスの中で飲み過ぎグロッキーであった会長も
超ご機嫌モード・・・・・・・。
今回はクエ料理の紹介のみであったが、また番外編を紹介する。
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