勝ちに近い引き分けでなく、限りなく負けに近い引き分け
セ・リーグのクライマックスシリーズ第2ステージの第3戦は、5対5で引き分けた。
TV中継の解説者は勝ちに近い引き分けと言っていたが、あれは限りなく負けに
近い引き分けである。
今日の試合は、ドラゴンズの高橋投手と浅尾投手が試合を作り、ジャイアンツの
豊田投手とクルーン投手とベンチが試合を壊しただけのつまらない試合であった。
私もそれほどの巨人ファンではないが、今日の試合ほどイラついたことはない。
結果としては引き分けであるが、完全にジャイアンツの負け試合である。
5対3で迎えた8回表、ベテランの豊田を使うのは分かるが、あまりにもウッズを
恐れすぎて、蛇ににらまれたカエル状態であり、簡単にホームランを打たれた。
ホームランはそう簡単に出るものではないが、巨人はウッズにそれをプレゼント
したと同然である。
まだそこまでは許せるが、1点リードで迎えた9回表はどうしてクルーンなの?!
第1戦で完全に自信をなくしている単なるストレートピッチャーに何故この大一番を
任したのかまったく意味不明!
今日ほど巨人ファンでなかったらどれほど楽だろうと思ったことはない!
こんな試合をしていたら、残りの3試合全てドラゴンズの負けてしまうかも知れない。
でもあんまり愚痴ばかり言っていても仕方ないので、「この二人似てない?」シリーズ
にいってみる。
それはある意味で今日の主役である
タイロン・ウッズ | 鎌倉の大仏様 |
正直このウッズは怖い!!
それとも一つ
落合監督 | カエル |
ドラゴンズファン!!申し訳ない!!
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