たまに現場の写真を貼ってみる
先日、安全パトロールであちこち現場を回った。たまに建設業らしくいくつかの現場写真
なんぞを載せてみる。
最初は我社が指定管理者である東山公園
落ち葉を集めているのだが、この落ち葉を棄てたりはせず、自然堆肥場に
運ばれ2年ほど経った後に市民に配布する予定である。
ちなみに今年は東山公園内で採取されたルピナスの種を市民に配布した。
お次は
川向水管橋の現場である。
この水管橋は幾春別川に架かる長さ65mほどの橋で、稔町、大願方面に
水を送っている。
写真でも塗装がはげ錆が浮き出しているのが分かるが、これをケレンして
錆止めを塗り、上塗り塗装にガラス質塗料(ポリシロキサン系)を塗るのである。
お次は現場写真ではないが
もう一つの指定管理である栗沢運動公園のパークゴルフ場
今年はかなりの部分の芝を張替え、状態としてはまずまずであり、連日沢山の
ゴルファーが訪れている。
お次は
長沼の区画整理の現場である。
この現場は一般的な農業土木の現場であり、内容を説明してもあまり
面白くないので省略するが、ここの現場で寂しい光景を目にした。
それは
なんの写真か分かりずらいが、良く見ると小さな水たまりに卵を産むトンボが
沢山いる。
その水たまりは農道脇の平地に出来た単なる雨水の水たまりで、それがいた
る所のあり、そのほとんどに無数のトンボが卵を産みつけていた。
昔はあちらこちらに沼やら池やら湿地があったが今は・・・・・・・という、寂しい
光景であった。
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