入りずらい空間
先週のある日、所用で岩見沢文化センターに行った。
すると展示室から何やら黄色い声が束になって聞こえてきた。
不純な気持ちはこれぽっちも持たず、ちょと展示室を覗いてみた。
するとその展示室の入り口に、某高等学校の校長と教頭が立っていて
「馬○さん!いらしてくれたのですか!?いやーありがとうございますー。」
さらに「どうぞお入りになってごゆっくりご覧なって下さい!」とお誘いの言葉が・・・・。
そしてそこでは
とやらが開催されていた。
主催は高文連南空知支部らしいが、ここに書かれている全ての字が
上手いのか下手なのかは私のレベルでは見当がつかない。
ただ(迎 樋口雅山房先生)と書かれているのがやっと読めた。
後で分かったことであるが、この研究大会はかなり権威のあるもの
らしい。
中の様子は
こんな感じで
反対方向も
こんな感じで・・・・・・・。
と平静を装い写真を撮ったが、不純な気持ちが湧き出るのを抑えながらの
撮影であった。
ただ一つ言えるのは、このような空間には非常に入りずらく、どう見ても
自分はこの空間ではエイリアンなのである。
そしてこの部屋に入ってしまった以上、その展示されている書道作品を
鑑賞しない訳にもいかず、分かった様な顔をして数枚撮影した。
その中の一枚である。
どれも素晴らしい作品であることは間違いない。
ただここからは自分に嘘・偽りなく話すことにする。
これらの作品をみた私の感想は
・・・・・・・?・・・・・・・・??・・・・・・・?・・・・・・・・・(難)・・・・・・・・??
である。
正直、私には高度過ぎた。
タグ: