最後の五輪で、最初の金で、最高の試合
普段はもう布団に入り本を読みながらウトウト状態の私であるが
今日はまだ目がぱっちりである。
そう、北京オリンピックのソフトボール決勝を見ていた。
とにかく、やったー!!である。
悲願の金メダルだ!!
最後のオリンピックで最初の金メダルで、最高の試合であった。
いつかの相撲の表彰式の総理大臣ではないが、「感動した!!」の一言で
ある。
ピッチャーの上野選手は、北京に出発前「防御は最大の攻撃なり!」と
サイン色紙の書いていた。
上野選手は、昨日の2試合を含め400球を越える投球をしている。
多分、肩が壊れてもいいと思って投げていたのであろう。
マジ涙が出た!
試合終了後、解説の宇津木妙子が喜びのあまり言葉にならなかった。
宇津木妙子と言えば、シドニー五輪とアテネ五輪の日本ナショナル
チームの監督である。
打倒アメリカだけが彼女の悲願であった。
そして全員で勝ち取った金メダルである!!
ソフトボール日本代表チーム、ありがとう!!!!
最後に二言だけ書かしてもらう
まず一つ、日本チームの4番打者の馬渕智子(まぶちさとこ)選手の
名前が。私の姪っ子の馬渕智子(まぶちさとこ)と同じ名前であり、年も
同じである。
そしてもう一つ、アメリカチーム脅威の4番打者のブスコス選手は、私と
体型がほぼ同じである。
以上!!
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