サロマ釣りバカ日誌PARTⅡ
先月初旬にサロマ沖のカレイ釣りの報告をしたが、今日はそのPARTⅡを
紹介しよう。
当然乗ったのは
海ののピーターパンみたいな格好をしているが、サロマの人気NO.1の
皆川寛紀船長の「第八幌岩丸」である。
なぜ今日、PARTⅡを報告するのかと言うと、今回は幻の魚「アオゾイ」を主体とした
深場釣りをさせてもらったからである。
実はこの深場釣り、昨年も同じ時期に行く予定であったが台風とドンピシャ!!
で今年は、台風こそ来なかったが強い南風でかなりのうねりと波も・・・・・・
であるが、このように良型のアオゾイがくれば、船酔いなどしている暇はないのである。
(今回も、この日にオホーツクに居たことがばれたらまずい人はモザイク処理を・・・。)
このアオゾイ、刺身が絶品で、一度食べたら間違いなくその旨さのトリコになってしまう。
我ら釣り仲間、山○氏も大型アオゾイゲットでご機嫌・・・・・。
船酔いと格闘していた勝○氏も、アオゾイのトリプルで酔いが吹っ飛び
途中マグロ状態になっていた木○氏も一瞬に笑顔になる。
(実はこの人が、ブログにコメントを入れてくれる○村隊員である。)
そしてこの深場釣りの醍醐味のもう一つ、大型の「真ボッケ」である。
この真ボッケは47cmもあり、今日のチャンピオン間違いなしと確信したが
なんとなんと!!
ベテラン釣師の佐○氏がウルトラ馬鹿でかホッケを・・・・・・。
ちなみに右のホッケは57cmあり、鮭並みの大きさであった(驚)
この大型の真ホッケは煮付けが最高で、これまたその旨さは、釣り人しか
味わえない。
補足であるが、真ボッケは開いて干してから焼いて食べても最高である、
だがこの大きさだと開いても、コンロの魚焼き器には絶対に入らない。
最後に、第八幌岩丸も第十八幌岩丸もサロマ沖近郊のカレイ釣りを主とした
友漁船で、このような深場釣りは、常連である我々(自分で言うのも何だが)が
お願いして、かなり遠くまで行ってもらっているということを断わっておく。
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