どっちが本物?
以前、ラジコンのスケールモデルのヘリコプターを紹介したが
先日そのヘコプターを実際に飛ばしてくれた。
場所は幌向の石狩川河川敷にある、岩見沢ラジコンクラブの飛行場
勿論これの持ち主は、当クラブのK氏である。
実は昨日投稿した「紙飛行機大会」に、展示するために持ってきてくれた
のである。
展示しているのは卓球台の上で、その大きさが分かると思う。
そしてもう一つ展示されたのが
ロッキードF-22 ラプターで、これもスケールモデルでありその大きさが
分かる。
そのスケール感が素晴らしいのは当然であるが、もっと驚くのはその動力が
実機と同じジェット・タービンであるである。
このエンジンを始動すると本物と同じ金属音がして、すさまじいスピードで
大空を飛び回る。
ちなみに実機は
こんな感じで、多分このスケール機を飛ばすと、どっちが本物だろと
思ってしまう。
そして話はヘリコプターに戻すが、なんとこのヘリコプターも実機同様
ジェット・タービンを搭載しているのである。
いよいよエンジン始動であるが、まさに実機そのもので、ヘリ特有の
ヒュンヒュンという音からローターが回転するブオッーという重低音は
ど迫力ものである。
そして飛んだ!ゆっくりと大空を飛んだ!
こうなるとラジコン模型の域を脱している。
その迫力を伝える事が出来ないのが残念である。
そして実機は
こんな感じで
これもまた、どっちが本物?である・・・・・・。
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